桁上断熱の家（二世帯住宅）・認定低炭素住宅　施工事例　福井県大野市・㈱あまや製材

---

設計コンセプト

コストを抑えたうえで効果的な気密・断熱のグレードアップを行う。
既存建物と庭を共有し、採光の取込に留意した配棟とする。
シンプルな部材を利用し、メンテナンスしやすい家とする。
＊注．桁上断熱は桁上に合板を施工し断熱・気密部を天井と分離させる工法です

コダワリポイント

桁上断熱採用により気密性能が高くなり、部屋の温度ムラの少なくなりました。
廃材を燃料とする直焚き浴槽は災害時のレジリエンス度アップ。
樹脂窓APW430トリプルガラスと玄関イノベストドアはトップグレードの断熱性能です。
2ミリ厚の天然木突板のビンテージフロアー採用。

---

認定低炭素住宅

• 性能値

●UA値：0.55W/㎡・K　
●C値：0.6㎠/㎡　
●APW330・430（トリプルガラス）

※UA値：外皮平均熱還流率（数値少ないほど断熱性能高い）
※C値：相当隙間面積測定結果（数値少ないほど気密性高い）

バーチャル見学会

外観

---

玄関

---

和室

---

収納スペース

---

階段踊り場

---

洗面室

---

浴室

---

---

物件仕様

屋根材	ガリバリュム鋼板/AT式　バータイプ雪止付
破風・鼻隠	ガリバリュム鋼板巻
外壁材1	ガリバリュム鋼板/ロクヤマ
サッシ1	APW430　ダブルLow-Eトリプルガラス　アルゴンガス入
サッシ2	APW330　真空トリプルガラス　アルゴンガス入
	敷地面積 59.87坪　建築面積 23.04坪　延床面積 40.45坪

---